第59回 東京新聞杯(ＧＩＩＩ)

①マルカシェンク
　　この人気はおいしすぎです！
　　まぁそう思って突っ込んだときは大体こないのですが。
　　東京が嫌われたのでしょうがここはメンバー的に勝ち負け十分だと思います。
　　富士Ｓ惨敗の舞台ってのが嫌ですが。
②ファストロック
　　昇級組はこの馬を。東京ひといきですが開幕馬場ということで先行馬狙い。
　　2000mでも勝ちをあげており、初距離となる1600m。
　　短いかもしれませんが、血統は短距離ですし、爆走も秘めています。
　　先物買いのつもりで。
③タマモサポート
　　強いです。前２走とも２馬身、４馬身離しての快勝。
　　父譲りの遅咲きの知が開花したかのような競馬でした。
　　３連勝なるか？というところ。
　　不安要素は両サイド先行馬のためスタート次第で、前につけられないと
　　この馬のよさがでないところ。

マルカシェンクから。貯金ができればファストロックとのマルチ総流し。

つばき賞

3歳の500万下
芝1800mの見応えあるレース。


①ロイヤルネックレス
　　牝馬本命にし辛いですが新馬勝ちの舞台で。
　　新馬戦１番人気は狙います。
②ジョーメテオ
　　成績安定。芝でも新馬で0.0の2着。
③トモロポケット
　　人気過剰馬と思っていましたが、前走よく、500万のここならといった感じ。
④ピサノキコウシ
　　1戦1勝でも今回と同じコースで２馬身の快勝。
　　血統的にも素晴らしいですね。

穴狙いでロイヤルネックレスですがピサノキコウシがあまり人気しなければ
そちらをいきたいですね。

８Ｒ

近年まれに見る低レベルなレースになりそうです。
１６頭中負けるべくして負けてきた馬が１２頭。
残り４頭のうち１頭が二桁人気二着。１頭が１年ぶり。
 トウカイインパクトが１倍台になりそうですがこれも連闘からの中１週。
調子の良し悪しがはっきりするタイプなのでここで５００万を勝っておきたいのでしょう。

①トウカイインパクト
　　ここは仕方が無いですね。他に馬がいません。。。
　　疲れや調子落ちがなければ。力は断然上です。
②マルカラボンバ
　　前が止まらない馬場ですが展開不明のこのレースで
　　思い切って狙います
③フェスティブマロン
　　牝馬限定で苦戦しているレベルですが京都ダ1200mは勝ち鞍もあり
　　先行力もあるので粘りこみ期待。
④テイエムクレナイ
　　人気でしょうが、ダートでは崩れず相手なりの競馬をするので
　　連の軸も厳しいですが、外すわけにもいきません。
⑤セトノジェネシス
　　がっつり負けてます。前前走は9秒負けてます。
　　1200mに縮小と休養明け２走目と先行力でなんとか。

正直パドック次第になると思います。

京都７Ｒ

今回から注目順にあげていきます。

①カイシュウボナンザ
　　前走は輸送もあり、かかり気味での４着。
　　京都コースは合うようで、また1400mならペースも淡々とながれるので、
　　順当に勝ち上がりそうです。
②シルクドミニオン
　　前走は行きっぷりも悪かったですが、直線で２回不利があり、馬が走っていません。
　　捌きの上手いジョッキーではないので最内は嫌ですが軽量を活かして。
③キングスレガリア
　　押さえです。重賞好走依頼、落ちていますが、平場５００万なら。
　　セールスポイントはありませんがずっと京都で厚いメンバーとやっているので
　　相手が軽くなれば。
④トーセンピュリニー
　　１戦１勝なので押さえです。

カイシュウボナンザの単勝。抜けるようならシルクドミニオンとの馬連。
余裕があれば３単、３複も。

回顧

睦月賞

本命:②着
対抗:⑤着
一発:①着
小穴:⑦着

展開が真逆でした。。。
ウォーゲームも逃げれらばいききいりますね。
シグナリオは内から上手く伸びてきましたが前が止まりませんね。
シャイニーブラウンも同じくですが、少し後ろからいきすぎだったと
思います。この距離でこの頭数ですしもう少し考えて乗らないと。
マイネルクルーガーは見せ場なく終わりました。
前残りの競馬ですからしょうがないです。

伏見Ｓ

本命:②着
対抗:①着
一発:⑬着
大穴:⑩着

逃げるメスナーを早めに捉えての見事な粘りこみです。
追うヘッドライナーも＋１４キロで重たかったですが最後はよく伸びました。
強かったのはクランエンブレムです。
ハイペースながら直線にはいってもかなり後方で、追い出してから残り２００mの
切れはかなりのものです。直線だけの競馬とはいえメンバー最速のあがり33.9ですから
このクラスはすぐに勝ち上がるでしょう。

平安Ｓ

①エスポワールシチー　　２着
②ダークメッセージ　　　　７着
③サンライズバッカス　　　８着
④マイネルアワグラス　　　６着

前が止まりません。。。
自信あったんですがねぇ。
ダークメッセージも手ごたえよく上がってきたんですが。
１～４着が道中１２３５番手。
５着のタガノエクリプスはコーナー利で抜け出すもネイキッドにあっさり差されている。
エスポワールシチーはもうちょっととばしていたら勝ててましたね。
初重賞で大事にいきすぎたんでしょうか。

ＡＪＣＣ

本命:④着
穴　:①着

ネヴァブション、逃げると思いましたが２，３番手で折り合いをつけるいい競馬でした。
マイネルキッツは直線で馬場のいいところを通って、坂を上った後よく伸びますがもうひとつ
足りなかったです。平坦コースのＧⅢレベルでまた狙います。